threezeroマジンガーZの商品サンプルが本日から以下の三カ所で展示中です！
- 秋葉原コトブキヤ様
- 名古屋キッズランド(ジョーシンキッズランド大須店）様
- 大阪ボークス様
サイズや各部のニュアンスなど、現物を見ないと写真では伝わらないポイントもあるかと思いますので、機会がありましたら是非チェックしてみて下さい！
マジンガーZ
マジンガーZレビュー＠タッチ&トライ体験会
マジンガーZ, レビュー4月27日、原宿のデザインフェスタギャラリーさんにてマジンガーZのタッチ＆トライ体験会を開催致しました。
以下、正式開催時間前に実施した有志6人程によるレビューの様子をお伝えします！ （太文字がスタッフの発言です）
「デカい！」
「凄いですね、やっぱり生で見ると迫力がありますね！」
「すみません、実は自分そもそもマジンガーZって良く知らないままここに来ました。このフィギュアは好きなんですけど」
『マジンガーZは1970年代に少年ジャンプで連載されていた漫画と、それを原作としたアニメですよ。このフィギュアはそのリデザイン版になります』
「人が乗るんですか？」
『頭頂部のパイルダー部分がコクピットになっていて、主人公の兜甲児がここで操縦するロボットなんです』
「ここに人が乗るって事は、設定でもデカいんですね！ ここ（コクピット）まで来るのはどうやって？」
『パイルダーに乗って飛んで来ます！』
「パイルダーはホバーパイルダーなんですね、ジェットパイルダーでは無く。これは取り外しできるんですか？」
『取れますよ。ダボで固定されているだけなので、普通にまっすぐ上に引き抜けば外れます』
「パイルダーの翼、このサイズでちゃんと可動変形するんですね！」
「パイルダー・オンしている時もぐらつきなくしっかりくっついていますね」
「自分はマジンガーZのファンなんですが、ウィングは付かないんですか？」
『初期案の中にはウィング付きのもあったんですけどね。最終的には無しの案が採用されました。フィギュア王さんの最新号（No. 195）に収録されているインタビューにもありますが、永井豪先生監修のもと、先生が希望された”第二次世界大戦の技術で作られたマジンガーZ”をコンセプトにデザインしているんです』
「あ、ちゃんと永井先生の監修の下に作られているんですね！」
「公式写真を見た自分のまわりのマジンガー・ファンからは、スネが筒じゃなくて角ばっているのが気になると言う意見が良く聞かれました。でもこうやって現物を見てみると、写真で見るより四角い感じは思ったほど無いですね」
『ライティングによるところが大きかったんですかね？』
「公式写真ですとライティングで、スネの前面と側面のエッジが目立ってパキッとここで折れている様でしたが、実際に見るとエッジと言うよりフィレットでしたね。写真で見るのと印象違います」
『量販店さんにGWから展示して頂くので、そのあたりは実物を見てご確認頂けると嬉しいですね！』
「カラーリングはアニメ準拠なんですね。原作版だと前腕と脛が黒いのと、あと目の周りに隈取があります」
『香港の人間はアニメを通してマジンガーに接してますからね。アニメカラーの方が馴染み深いんですよ』
「電飾ギミックが付いているんですよね？」
『はい、光るのは目とホバーパイルダーのキャノピーです』
「スイッチはどこですか？」
『電飾スイッチと電池ボックスが背面装甲の下に隠れています。背面装甲は磁石でくっついているので、脱着簡単です』
「おお、この脱着機構、パチンと吸い付いて良いですね！」
「凄い！ この蓋は他のフィギュアでも採用して欲しいですね」
「やっぱり目が光ると良いですね～」
『光源は目の内部に仕込まれていて、キャノピーのクリアパーツが目のクリアパーツと接続されていて、そこからの光を誘導しています。なのでキャノピーの発光は暗めの場所じゃないとちょっと分かりにくいかもです』
「剣が大きくてカッコいいですけど、マジンガーZって剣持ってましたっけ？」
『剣で戦うのはグレートマジンガーですが、でも劇場版でグレートマジンガーと共演した際、マジンガーZも剣を貸してもらって使っているんです、実は』
「あ、そうなんだ！ じゃあ持っていてもおかしくないんですね」
「ロケットパンチは無いんですか？」
『前腕は取り外せないんですよ。前腕にアイアンカッターは取り付けられますが。そしてオリジナル武装として、アイアンカッターが変形してマイティーナックルと言う形態になります』
「お、これは殴った時の攻撃力アップですね！」
「変形の可動の仕方も良いですね」
『装着はディテールの一部になっている前腕部のダボ穴にカチッとハメる感じです』
「精度良いですね！」
「簡単につけたり外したり出来る割には、しっかりとくっついてますね！ でもこれ、何度も付け外ししていると塗装剥げたりしません？」
『何度も取り外ししていますが、その気配は無いですね。それに前腕の青は成型色なんで、剥げたとしてもその上に載っている銀と黒のウェザリングくらいですかね？ 例え剥げてもウェザリングなので判別できないかと（笑）』
『股関節と膝はラチェット機構になっています』
「お～保持力ありますね！」
「足が他と比べて重くて、足の底も面積があるし、全然転倒しにくいですね」
「下の方にボリュームがあるので素立ちがカッコいい！」
「腰を回転させると両脇のシリンダーが連動して動くのが良いですね！」
『ちゃんと脇腹のシリンダーが伸び縮みしています』
「全体的に関節がしっかりしていますね」
「癒着が無いのも嬉しいですね！」
『頭部だけはボールジョイントの径が小さいので、他と比べて取れやすくなっているので要注意です。普通にポージングしている分には取れないですが、頭を掴んで持ち上げたりすると取れてしまいますので』
「でも持ってみて驚いたんですけど、見た目より全然軽いですね！」
『塗装表現のせいか、ダイキャスト製だと思う人も居らっしゃる様ですが、PVC、ABS、POMで出来てるんですよ』
『あと肩関節もラチェット機構です』
「剣を持ってもヘタレないですね」
『手首のボールジョイントが個体差で緩い場合はありますが、その場合は一旦手首を抜いて、ボールジョイントに木工ボンドを薄く塗って乾かしてから差し込むと言う王道技で簡単に保持力アップしますよ』
「指が全部可動するのが凄いですね！」
『ちゃんと握りこぶしも隙間があまり空かずにキマります』
「本当だ！ これは地味に嬉しいですね～」
「所謂スーパーロボットの丸指な造形も個人的には嬉しいです！」
『肩のロールバーなど、形状的にうっかり折ってしまいそうなパーツは軟質素材になっているんです』
「あ、触ると柔らかい！ 膝以外のロールバーは殆どが軟質なんですね。塗装されているので見た目は硬質パーツと差が無いから触らないとわからないですね」
『尖った耳パーツも柔らかいです』
「そう言うのって嬉しいです！ 壊しちゃう心配なくて」
「軟質パーツの塗装って剥げないですか？」
『軟質パーツは金属風の成型色にウェザリングが乗っている程度ですので、曲げても塗装が剥げる事は無いと思います』
「マジンガーがこのクオリティだったので、他の永井豪作品のロボットが出る事も期待しちゃいます！ ○○○○○○とか出して欲しいです」
「永井豪作品じゃないですが、○○○○○のthreezeroアレンジ版なんて面白そうでだと思うんですが」
『実はそれらも企画検討中だったりしますが、詳細はまたの機会に！』
以上、有志によるの製品版と同じ仕様のサンプルを用いたマジンガーZレビューでした！
同会で撮影されたnixon様作の360度紹介動画はコチラの記事から見られます！
マジンガーZはthreezero公式オンラインストアおよび日本ではグッスマさんを通して各小売店にて絶賛予約受付中です！
マジンガーZ 360°ご紹介動画！
マジンガーZ, レビュー昨日4月27日に開催致しましたマジンガーZ タッチ&トライ体験会、沢山の方にお越し頂きましてありがとうございました！
会の様子は別の記事で改めてご紹介予定ですが、先に以下のマジンガーZ動画をご紹介します。
体験会にご参加頂いたnixon様作の、マジンガーZを360°全方向から捉えた動画です！
nixon様、素晴らしい動画をありがとうございます！！
このマジンガーZは製品版と同じ物ですので、細部のご確認にどうぞ！
マジンガーZはthreezero公式オンラインストアおよび日本ではグッスマさんを通して各小売店にて予約受付中です！
threezeroマジンガーZをタッチ＆トライ！
マジンガーZマジンガーZ、大変反響を頂きましたので、製品サンプルを触って弄れる体験会を極短時間ではございますが、急遽開催する事になりました！
日時： 4月27日（日） 15:00～18:30
場所： 原宿デザインフェスタギャラリー EAST301号室
http://www.designfestagallery.com/aboutdesignfestagallery.com/about
8月予定の出荷前に一足早く実物を見て触れるこのチャンス、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい！
もちろん費用は完全無料、写真撮影もOKです！
なお、今後マジンガーZの製品サンプルは国内の量販店様数か所で展示させて頂く予定です。
展示店舗の詳細はまた後日！
小売店でもマジンガーZが本日から予約開始！
マジンガーZthreezero マジンガーZが本日から日本の各小売店でもご案内を開始しております！
詳細は、threezero製品の日本でのディストリビューターをご担当頂いているグッドスマイルカンパニーさんの紹介ページ（下記リンク）にてどうぞ！
新解釈で蘇るスーパーロボットの代名詞！
原作者永井豪氏監修のもと、レトロで重機的なスタイルの新たな「マジンガーZ」像が誕生！全高約40cmの大ボリュームで、金属の質感溢れる塗装およびウェザリングが施されたその姿はまさしく鉄の城！指の各関節も含め全身フル可動で、頭部のホバーパイルダーは取り外して翼を展開することも出来ます。また、目とホバーパイルダーのコクピット部にはライトアップのギミックも搭載。武器はマジンガーブレードと、前腕に装着するアイアンカッター×２が付属。さらにアイアンカッターは、本アイテムのオリジナル武器である「マイティーナックル」に変形可能です。
商品名： MazingerZ（マジンガーZ） (まじんがーぜっと)
価格： 33,000円 ＋税
発売時期： 2014年08月予定
仕様： ABS&PVC&POM製塗装済み可動フィギュア・ノンスケール・全高：約400mm・電池別売り
マジンガーZ本日予約開始！
マジンガーZあ と30分ほどで、つまり日本時間4月25日10:00AMからマジンガーZが公式ストアwww.threezerostore.comにて予約販売開始！
価格は送料込みの330USDです。
また日本の各小売店でも本日から予約開始ですが、公式ストア販売分にのみ、ダブラスM2の首が付属しますのでご注意を！
他、詳細は下記の記事をご参照ください！
・threezero マジンガーZの仕様
・公式ストア限定オマケであるダブラスM2の首について
・マジンガーZギャラリー
ギャラリーにマジンガーZをアップ
マジンガーZ上部メニューの「TOYS」ギャラリーにマジンガーZの写真の数々を追加しました！
MAZINGER Z
マジンガーZは公式threezero Storeにて明後日25日から予約販売開始です。
日本ではグッスマさんを通して、同じく4月25日から各小売店でも予約開始となります！
そして明日24日は雑誌『フィギュア王』の発売日！
マジンガーZの2ページの特集と共に、threezeroのアートディレクターであるケルヴィンと社長のキムが開発秘話を語る2ページのインタビューも載っています！
「threezeroってthreeAとどう違うの？ どんな関係なの？」と言う良くある疑問もバッチリ解消する内容でもあります！
そしてあのアイテムの新画像や、初公開の新商品の画像も載っているので必見ですよ～！
公式ストア販売分にはダブラスM2の首が付属！
マジンガーZthreezero 公式ストア販売分のマジンガーZには、ここでしか手に入らないオマケとして、破壊されたダブラスM2の首（！）が付属します！
原作マジンガーZに登場する代表的な機械獣であるダブラスM2は首が二つあるデザインのロボですが、今回オマケで付属するのは一つだけですのでご注意を！（笑）
threezero 公式ストアでのマジンガーZは香港時間4月25日の9:00AM（日本時間は同日10:00AM）から予約販売開始です！
※threezero マジンガーZ自体は日本の各小売店でもグッスマさんを通して予約販売されますが、小売店版にはダブラスM2の首は付属しませんのでご注意下さい。
マジンガーZ最新画像
マジンガーZマジンガーZはthreezero 公式ストアにて香港時間4月25日の9:00AM（日本時間は同日10:00AM）から予約販売開始！
そして日本の各小売店でもグッスマさんを通して予約販売されます！
マジンガーZは全高約40cmの塗装済みフル可動フィギュアで、パイルダーも脱着可能です。
目にはライトアップ機能が仕込まれており、そのライトによりホバーパイルダーのコクピットも合わせて光ります！
threezero マジンガーZの仕様
- 全高約16インチ（約400mm）
- ABS&PVC&POM製塗装済みフィギュア
- 指も含めてフル可動
- ホバーパイルダーは取り外し可能で、翼も展開可能
- 武器はマジンガーブレード×1と、前腕に取り付けられるアイアンカッター×2が付属（アイアンカッターはオリジナル武装「マイティーナックル」に変形可能）
- 目の点灯機能付き（電池別売り）
- threezeroストア価格： 330 USD
そして今月24日発売の雑誌『フィギュア王』さんにて、4ページに渡ってthreezero マジンガーZの特集を組んで頂いております！
撮り下ろし写真たっぷり！
そしてthreezeroのアートディレクターであるケルヴィンと社長のキムが開発秘話を語るインタビューも必見！
その他threezero新商品情報も載っているので、これはマスト・バイですよ～！！
マジンガーZが4月25日から予約販売開始！
マジンガーZ原作者永井豪氏監修のもと、レトロで重機的なスタイルに生まれ変わったマジンガーZがいよいよ予約販売されます！
threezero公式ストアでは香港時間4月25日の9:00AM（日本時間は同日10:00AM）から予約販売開始です。
そして日本ではグッスマさんを通して各小売店でも予約販売されます！
詳細情報はまた明日お届け予定！