ニール・ブロムカンプ監督の最新映画『チャッピー』(公式サイト)より、主人公ロボット「チャッピー」が本日より日本の各小売店でもご案内を開始です!
詳細は、いつものようにthreezero製品の日本でのディストリビューターをご担当頂いているグッドスマイルカンパニーさんの紹介ページ(下記リンク)にてどうぞ!
ブロムカンプ監督の2015年最新作より、人工知能ロボットが登場!
5月23日より日本公開のニール・ブロムカンプ監督最新映画『チャッピー』より、主人公の人工知能ロボット「チャッピー」をアクションフィギュア 化!1/6スケール、全高約30.5cmのフル可動フィギュアで、各指も可動します。劇中の姿を忠実に再現したハイディテールな造形と、リアルなウェザリ ングを含む緻密な塗装が見所です!目および頭部右側面にはLED点灯ギミックを搭載し、付属の差し替えパーツで目の表情も変更可能となっています。また、 武器としてAKS-74Mライフルが付属します。
STORY
2016年――犯罪多発地区、南アフリカ・ヨハネスブルグに世界でただ一体の "感じ、考え、成長する" AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生する。彼の名はチャッピー。開発者のディオン(デーヴ・パテル)は極秘でAIを彼に搭載させていた。起動したば かりのチャッピーはまっさらな、まるで子供のよう。ディオンとともにストリートギャングにさらわれたことで、そのAIにはギャングによって生きるための術 が叩き込まれていく。チャッピーの急速なAIの成長は彼自身のバッテリーが残り5日間だと知るとともに、死への恐怖をも感じてしまう。
難民エイリアンと人類の対峙を描いて全世界で大ヒットした『第9地区』(2010)、未来の格差社会を鋭く描いた『エリジウム』(2013)と、全 世界の映画ファンを未知の体験に誘い続ける監督ニール・ブロムカンプ。彼が新たに挑むのは、2016年のヨハネスブルグを舞台に成長するAIを搭載した人 型ロボット"チャッピー"を主人公にした監督の原点的野心作!
チャッピーを演じるのは、『第9地区』『エリジウム』とニール・ブロムカンプ監督の盟友ともいえるシャールト・コプリー。そして、ヒュー・ジャックマン、シガニー・ウィーヴァー、デーヴ・パテルら、演技派俳優たちが顔を揃えている。
【映画情報】
映画「チャッピー」 5月23日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
「ボクを … なぜ怖がるの?…」 世界初の人工知能ロボット、名前はチャッピー。犯罪都市ヨハネスブルグで誕生。
2016年―南アフリカ ヨハネスブルグ。世界で初めて人工知能を搭載された兵器ロボットが誕生し、"チャッピー"と名づけられた。生まれたての知能を もった彼はTVアニメを見てヒーローを真似するかと思えば、車の運転を素早く習得、デッサンも楽々こなすなど急速に成長していく。だが、その姿を見た研究 者たちは「考えるロボットは人類の敵」とチャッピーを追いつめていくことに…。彼の成長は人類の理想なのか---。「僕は生きたい」と、純粋無垢な心を もったチャッピーが叫んだ先には、どんな運命が待っているのか…。
映画「チャッピー」公式サイト:http://www.chappie-movie.jp/