<アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントは、もはや開戦の理由など忘れ去られた戦争を100年に渡り続けていた。その百年戦争の末期、ギルガメス軍の一兵士キリコ・キュービィーは、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる…。>
1983年に最初のTVシリーズが放映されて以来、数多くのOVAシリーズや小説、ゲームへと展開しているリアルロボット作品の金字塔『装甲騎兵ボトムズ』。
その代表的な機体「ATM-09-ST スコープドッグ」が1/12スケールのアクションフィギュアとしてリリース!
日本時間8月29日午前10時からthreezero公式ストアにて予約販売開始です!
価格は450USD(全世界対応の送料込み)。
また、threezeroストア限定販売品として、より激しいウェザリング塗装が施された「ヘビーウェザリング版」もご用意しております。
価格は同じく450USD(全世界対応の送料込み)。
スコープドッグとは:
ATM-09-ST スコープドッグは、全身に備えているマッスルシリンダーにより人間の様な動きを可能としている人型機動兵器「AT(アーマードトルーパー)」の代表的な機体。
宇宙、地上、都市空間を含むあらゆる戦場環境における戦闘に対応している。
足の裏に備わっているグライディングホイールの回転により地上での高速移動を実現しており、またターンピックを地面に突き立てることでの急制動が可能。
特徴的な3連カメラ・レンズは、それぞれ標準ズーム、広角、精密照準となっており、ターレットの回転によって使い分けている。
また、近接格闘用のアームパンチを標準装備しており、その作動用火薬マガジンは腰のサイドアーマーに予備が装着されている。
スコープドッグの1/12スケール・フィギュアでは、これらアニメでの設定を網羅。
各指関節を含めてフル可動で、降着姿勢への変形機構も有しています。
また、商品のギミックとして、脚の長さを3段階に調整できる機能を股関節部に搭載。
アームパンチ用のマガジンは前腕部に装填可能な他、予備マガジンを腰のホルダーに装着可能です。
手持ち武器のGAT-22 ヘビーマシンガンは、ベルト、バレル、ストックがそれぞれ脱着可能となっており、ショートバレル形態へ組み換え可能です。
また、マシンガンのマガジンも脱着でき、腰のサイドアーマーに装着可能。
さらに、1/12スケールでフル可動のAT乗り(パイロット)フィギュアも付属し、スコープドッグのコックピットに搭乗させられます。
AT乗りの衣装は布製。
またAT乗り用に、バハウザーM571 アーマーマグナムと、交換式の手首パーツ各種が付属します。
ハイディテールな造形とリアルな汚し塗装を得意とするthreezeroが、その持てる技術を惜しみなく投入したハイクオリティなスコープドッグをご堪能ください!
【スコープドッグのフィギュアの仕様】
- 1/12スケール、全高約33cmのフル可動フィギュア
- 指関節は全て可動式
- 降着姿勢へ変形可能
- アームパンチのギミックを搭載
- 股関節の3段階の上下機構にて、脚の長さを調節可能
- 両足に装備されたターンピックとローラーダッシュ用グライディングホイールも可動
- 付属品:
- GAT-22 ヘビーマシンガン。布製のベルト、バレル、ストックが脱着可能。バレルはショートバレルに付け替え可能。
- マシンガン用マガジン×3個(脱着可能)
- アームパンチ用マガジン×8個(脱着可能)
- アームパンチ用ホルダー(各ホルダーにはアームパンチ用マガジン3個が取り付け可能)×2個(脱着可能)
【AT乗り(パイロット)のフィギュアの仕様】
- 全高約15cmのフル可動フィギュア
- スコープドッグのコックピット内に搭乗可能
- バハウザーM571 アーマーマグナム付属
- 交換式の手首パーツ7個付属(拳×1対、開き手×1対、コントロールスティック保持用の手×1対、銃保持用の右手×1個)
以下の画像はthreezeroストア限定販売のヘビーウェザリング版です。
付属品やギミックは、通常版と同じ内容となっております。
※画像は開発中の物です。最終商品とは異なる場合があります。